オゾン安全管理士とは

オゾン安全管理士とは

平成17年6月より日本オゾン協会はオゾン安全講習会を始め、オゾンの安全な取り扱いについての啓蒙活動を行ってきました。平成28年度よりこの制度を改め、「オゾン安全管理士」認定制度を開始しました。2022年6月28日現在、オゾン安全管理士は日本全国で1155名います。

 

これはオゾン発生設備の製造、販売、メンテナンス、研究等オゾンに関連した仕事に従事する全ての人々を対象とし、オゾンに関する正しい知識と利用方法を習得することでオゾンを安全に利用することを目的とした制度です。

 

当社にはこのオゾン安全管理士の有資格者が複数人おります。故にお客様のご希望の日程での出張オゾン濃度測定を可能にしております。

 


日本オゾン協会とは

日本オゾン協会は特定非営利活動法人です。平成3年に既存の国際オゾン協会日本支部を母体として発足し、オゾンの利用に関心を持つ研究者、装置を開発・製作する法人等を会員として活動をはじめました。

 

協会発足以来、国内や国外において適切なオゾン利用の普及に努めるべくさまざまな活動を行ってきました。

 

設立後10年を経た2002年には、協会の社会的基盤をさらに強化することを目指して特定非営利活動法人(NPO)日本オゾン協会を設立しました。